再始動:ケアマネと薬剤師の連携事業【古河モデル】

2024年の医療・介護・障害の報酬のトリプル改定は、制度を超えて職種間の連携を評価する画期的な改定となりました。外来から在宅へスムーズに移行するために、薬剤師が外来患者に関する情報を介護支援専門員へ情報を提供した場合の調剤報酬上の新たな評価もその一つです。
ケアマネが服薬スクリーニングをおこない、それを受けた薬剤師が専門的立場から服薬アセスメントをして問題解決するケアマネと薬剤師の連携事業『古河モデル』は、在宅へ移行後の適切な服薬管理を両者で連携して行うものです。その連携手法の有用性は研究として行った事業で証明されました。この有用な連携をいかに継続したものにできるか、今度はその課題に取り組みます。

日時:2024年6月13日(木) 18:30 ~20:05

会場:古河市総和福祉センター「健康の駅」2階視聴覚室 古河市駒羽根1501
※会場参加は、古河市、境町、五霞町の方限定

申込方法:PDFを参照の上、こちら(Google Form)からお申込みください。
締切日:2024年6月9日(日)20時
参加費:無料
※日本薬剤師研修センター認定1単位